8月920:51 2025年 8/9セッション 東京ダンジョン Delve Strike コメント数:4 コメント カテゴリ:2025年セッションGM おじま by haniwaclub 【システム】東京ダンジョン Delve Strike【シナリオタイトル】大阪日本橋ゴブリン退治(ルールブック掲載シナリオのタイトル改変)【GM】おじま【PC/PL】深井 零(フカイ レイ)/コバタ(ゲスト)クロエ・サカナギ /どくどく海神 千春(ナルカミ チハル)/ゆめどこ朱音 九郎(アカネ クロウ)/アメノ 「2025年セッション」カテゴリの最新記事 < 前の記事次の記事 > コメント コメント一覧 (4) 1. アメノ 2025年08月09日 21:01 朱音 九郎をやりました。 現代に近い近未来の日本に現れたダンジョンを、マッチングアプリでマッチしたメンバーとパーティを組んで攻略する… という世界観、更に今回はマッチしてメンバーとも初対面で…というところからスタートする話だったので、自分のキャラクターが「なぜ冒険者となってダンジョンに潜るのか」というところをしっかり設定しました。 両親は死亡、冒険者になった姉と二人暮らしだったが、その姉もどこかのダンジョンで失踪してしまう。 16歳の九郎は生きていくため、姉を探すために冒険者の道を選ぶ…という感じ。 剣道有段者で、そのため剣を取るファイターにしました。しかし最初に遭遇したゴブリンを真っ二つに兜割した際に、剣道とは違う嫌な感触に手が震え…という風に、「初めて冒険者になったキャラクターが、どういう風にその世界に入っていくのか」を細かく演出してみました。 個別オープニングシーンでは竹刀を振っていたのが、エンディングではロングソードになり、徐々に冒険者に染まっていく…という演出もでき、キャラクターのロールプレイを十全に演出できたので満足度は高かったです。 慣れ親しんだF.E.A.R.のシステムで軽く、すんなり入り込めたのも良かったです。 参加した皆さん、お疲れ様でした! 0 haniwaclub がしました 2. おじま 2025年08月10日 10:35 GMをやりました。 軽いシステムですがデータ処理で間違わないように時間をかけて準備を重ねてきました。そういう部分も含めてGMはやりがいがあります。 当日のセッションですが、うまくPLの皆さんが「冒険者」になった経緯を考えてくださり、一部のPLはダンジョンアタック中にも細かなロールを入れてくれたおかげで、殺伐としたダンジョンアタックにならず、良かったと思います。 公式のルールブック掲載シナリオですが、非常に出来が良く、また私(GM)なりの調味料も加えることで、東京ダンジョンらしさを感じてもらえたかなと、マスタースクリーン越しに感じていました。 サイコロをたくさん振るというプリミティブな行為もやはり楽しいので、良いシステムだなあと個人的には評価しています。 GMとして手を尽くせるところはほぼやり切ったので個人的には達成感が大きいです。 スーパーシナリオサポートも購入していますのでもう1回は東京ダンジョンを立てたいと思います。その際興味のある方はぜひ参加いただければ嬉しく思います。 0 haniwaclub がしました 3. ゆめどこ 2025年08月10日 20:37 お疲れ様でした。 世界観がいい意味でファジーなこともあり、俺レベの世界観に近いのかなと想定して動いていました。 そのため、ある程度武器の扱いや、魔物を倒すことはシミュレーション等で慣れているだろうの想定で、あとは現場の雰囲気に右往左往してみました。 怖いけれど、冒険者っていう仕事だからそれはそれで頑張るんだというところに筋を置けたらよかったですが、セッション終わってからようやくまとまった感じです笑 斬新なマッチングアプリでのPT結成でしたが、PTを組んだりリーダーを決めたりするときにある程度、キャラ同士での方向性の打ち合わせ(敵は全部倒すのか?リスクを取ってお金やアイテムを見つけるのかなど)をしてからダンジョンに入ればもっと掛け合い増やせたかなとこれも終わったあとに思いました。 システムとしてはかなりシンプルなので、逆に現代人が突如ダンジョンいったりモンスターと戦うことになったりのロールと、ダンジョンの謎解き的なアクセントが無いと、何もなく判定をしながらダンジョンを歩いていくだけになりそうなので注意したいなと思いました! 0 haniwaclub がしました 4. どくどく 2025年08月11日 12:10 クロエ・サカナギをやりました。大塚ことどくどくです。 家族を殺されて正気度をふりきったサイコエルフでした。こういうロールを受け入れてくれるGMで助かりました。 システムも解りやすく、良ゲームで楽しめました。ありがとうございました。 0 haniwaclub がしました コメントフォーム 名前 コメント 記事の評価 リセット リセット 顔 星 情報を記憶 コメントを投稿する
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現代に近い近未来の日本に現れたダンジョンを、マッチングアプリでマッチしたメンバーとパーティを組んで攻略する…
という世界観、更に今回はマッチしてメンバーとも初対面で…というところからスタートする話だったので、自分のキャラクターが「なぜ冒険者となってダンジョンに潜るのか」というところをしっかり設定しました。
両親は死亡、冒険者になった姉と二人暮らしだったが、その姉もどこかのダンジョンで失踪してしまう。
16歳の九郎は生きていくため、姉を探すために冒険者の道を選ぶ…という感じ。
剣道有段者で、そのため剣を取るファイターにしました。しかし最初に遭遇したゴブリンを真っ二つに兜割した際に、剣道とは違う嫌な感触に手が震え…という風に、「初めて冒険者になったキャラクターが、どういう風にその世界に入っていくのか」を細かく演出してみました。
個別オープニングシーンでは竹刀を振っていたのが、エンディングではロングソードになり、徐々に冒険者に染まっていく…という演出もでき、キャラクターのロールプレイを十全に演出できたので満足度は高かったです。
慣れ親しんだF.E.A.R.のシステムで軽く、すんなり入り込めたのも良かったです。
参加した皆さん、お疲れ様でした!
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軽いシステムですがデータ処理で間違わないように時間をかけて準備を重ねてきました。そういう部分も含めてGMはやりがいがあります。
当日のセッションですが、うまくPLの皆さんが「冒険者」になった経緯を考えてくださり、一部のPLはダンジョンアタック中にも細かなロールを入れてくれたおかげで、殺伐としたダンジョンアタックにならず、良かったと思います。
公式のルールブック掲載シナリオですが、非常に出来が良く、また私(GM)なりの調味料も加えることで、東京ダンジョンらしさを感じてもらえたかなと、マスタースクリーン越しに感じていました。
サイコロをたくさん振るというプリミティブな行為もやはり楽しいので、良いシステムだなあと個人的には評価しています。
GMとして手を尽くせるところはほぼやり切ったので個人的には達成感が大きいです。
スーパーシナリオサポートも購入していますのでもう1回は東京ダンジョンを立てたいと思います。その際興味のある方はぜひ参加いただければ嬉しく思います。
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世界観がいい意味でファジーなこともあり、俺レベの世界観に近いのかなと想定して動いていました。
そのため、ある程度武器の扱いや、魔物を倒すことはシミュレーション等で慣れているだろうの想定で、あとは現場の雰囲気に右往左往してみました。
怖いけれど、冒険者っていう仕事だからそれはそれで頑張るんだというところに筋を置けたらよかったですが、セッション終わってからようやくまとまった感じです笑
斬新なマッチングアプリでのPT結成でしたが、PTを組んだりリーダーを決めたりするときにある程度、キャラ同士での方向性の打ち合わせ(敵は全部倒すのか?リスクを取ってお金やアイテムを見つけるのかなど)をしてからダンジョンに入ればもっと掛け合い増やせたかなとこれも終わったあとに思いました。
システムとしてはかなりシンプルなので、逆に現代人が突如ダンジョンいったりモンスターと戦うことになったりのロールと、ダンジョンの謎解き的なアクセントが無いと、何もなく判定をしながらダンジョンを歩いていくだけになりそうなので注意したいなと思いました!
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家族を殺されて正気度をふりきったサイコエルフでした。こういうロールを受け入れてくれるGMで助かりました。
システムも解りやすく、良ゲームで楽しめました。ありがとうございました。
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